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デイトラ|TOP LPリニューアル

オンラインスクール「デイトラ」のTOP LPリニューアル案件。短期的な購入訴求ではなく、初学者や検討層が「自分に合うかどうか」を判断し、無料体験へ自然に進める導線設計を目的に、構成・情報設計・ワイヤーフレーム・UI設計・デザインディレクションを担当しました。

デイトラ公式サイトTOPのモックアップ

案件概要

クライアントデイトラ(Webスキル特化型オンラインスクール)
種別TOP LPリニューアル
担当範囲構成・情報設計・ワイヤーフレーム設計・UI設計・デザインディレクション
公開サイトdaily-trial.com

プロジェクトの課題

既存LPは、講座数・実績・サービス説明などの情報が多く、初めて訪れたユーザーにとって「どこから見ればいいか」が分かりにくい状態でした。特に、

  • デイトラとは何か
  • 受講するとどう変われるのか
  • 次に何をすればいいのか

という判断に必要な情報が、構造上後ろに回っていました。そこで、情報を単純に減らすのではなく、伝える順番と温度感を再設計する方針を取りました。

訴求構造の再設計

最初に整理したのは、ユーザーが行動するまでの心理プロセスです。いきなりサービス内容を説明するのではなく、

  1. 今の悩みに共感する
  2. 変われそうだと感じてもらう
  3. 何を学べるか理解してもらう
  4. 実績や仕組みで安心してもらう
  5. まずは無料体験へ進んでもらう

という流れに再構成しました。ファーストビューでは、スクールの説明より先に、受講後の変化やベネフィットが伝わる見せ方へ調整しています。

LPワイヤー構成の修正前と提案の比較図
構成の再設計: 修正前(左)と提案(右)のセクション比較

情報の圧縮とストーリー化

中盤では、要素が多くなりがちな情報を、

  • 学ぶ
  • 成長する
  • 仕事につながる

という3つの軸に整理しました。単に情報量を減らすのではなく、全体像から個別理解へ進める流れをつくることで、読み手の負担を下げながら、サービスの魅力が伝わる構成を目指しました。情報量は保ちながら、理解コストを下げることを重視しています。

再構成したセクションのワイヤーフレーム
不安解消セクションのワイヤーフレーム(左: 全体構成 / 右: 理由の分解)

コース導線とUI設計

コース一覧は、学習フェーズに合わせて整理しました。スタンダードコースとアドバンスコースを分け、ユーザーが「今の自分に合う選択肢」を見つけやすい構成にしています。また、アンカーリンクを設計し、興味のある領域へすぐ移動できる導線を用意しました。迷わせず、戻らせず、探させないことを意識したUI設計です。

学習フェーズ別に整理したコース一覧のUI
スタンダードコース一覧: フェーズ別タブ+カルーセルのUI

担当範囲

  • 全体構造の再定義
  • 訴求軸・情報の優先順位整理
  • ワイヤーフレーム設計
  • UI設計
  • デザインディレクション
  • 改修判断・フィードバック反映

設計で意識したこと

この案件で意識したのは、見た目を新しくすることだけではなく、初めて訪れたユーザーが「自分に合うか」「次に何をすればいいか」を判断しやすい流れに整えることです。情報量を減らすのではなく、伝える順番・見せ方・導線を再設計することで、迷わず無料体験へ進めるLPを目指しました。

実務レベル訴求セクションのデザイン反映例
デザイン反映例: 訴求の温度感を整えたセクション

TOMLABでは、こうした構成設計や情報整理から、Webサイト・LPの改善をお手伝いしています。

近い課題の実例を見ながら、
ご相談いただけます

「うちの場合はどうなるか」を、制作実績や近い事例をもとに一緒に整理できます。掲載していない事例もあるため、ご相談内容に近い実例があれば、背景や進め方も含めてお話しします。