Case
オペラ「能登奇譚」|
フライヤー・プログラム・チケット制作
オペラ「能登奇譚」公演における、フライヤー・チケット・公演プログラムの制作を担当しました。
オペラと能の要素を含む複雑な題材を、一般来場者にも伝わるビジュアルと情報設計に落とし込み、公演全体の世界観が一貫して伝わる印刷物として設計しています。

案件概要
| クライアント | オペラ「能登奇譚」公演 |
|---|---|
| 種別 | フライヤー・チケット・公演プログラム制作 |
| 担当範囲 | 世界観設計・情報整理・フライヤー(A4両面)・チケット・公演プログラム(16P)・紙面レイアウト設計 |
プロジェクトの前提
本公演では、作品の世界観を伝えることと、来場に必要な情報を分かりやすく届けることの両立が求められました。芸術性の高い題材では、雰囲気を優先しすぎると情報が読み取りにくくなり、逆に情報を整理しすぎると作品の空気感が薄れてしまいます。
そのため、ビジュアル表現と情報の読みやすさのバランスを重視しながら、フライヤー・チケット・プログラム全体で統一感のあるクリエイティブを設計しました。
情報設計と
トーン設計
フライヤーでは、作品名・公演日時・会場・出演者・申込方法など、来場判断に必要な情報を整理しました。単に情報を並べるのではなく、まず作品の印象が伝わり、その後に公演情報を自然に確認できる流れを意識しています。
チケットやプログラムでも同じ世界観を保ちながら、それぞれの媒体で必要な情報が迷わず確認できるように設計しました。
プログラム制作
公演プログラムは、16ページ構成で制作しました。表紙はカラー、中面はモノクロの仕様に合わせ、読み物としての見やすさと、作品資料としての落ち着いた印象を両立しています。
出演者情報や演目に関する内容など、情報量が多くなりやすい紙面でも、余白・文字組み・見出しの整理によって、読み進めやすい構成を意識しました。
対応クリエイティブ
- フライヤー制作(A4・両面)
- チケット制作
- 公演プログラム制作(16P/表紙カラー・中面モノクロ)
- 世界観設計
- 情報整理
- 紙面レイアウト設計
- 印刷物全体のトーン統一
設計で意識したこと
この案件で意識したのは、作品の世界観を損なわずに、来場者が必要な情報を迷わず受け取れる状態にすることです。オペラと能という奥行きのある題材を、雰囲気だけで見せるのではなく、公演として伝えるべき情報と合わせて整理しました。
フライヤー、チケット、プログラムを別々の制作物として考えるのではなく、公演に触れる前から当日まで続く一つの体験として、印刷物全体の見え方を整えています。
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